by NOBI(2011-07-09 09:33:51)
爽快人間話で僕が思い出したのは、GATSBYのCMのdeodorantAQUA ほんだら行進曲編ですね〜。
あれ、結構好きでつい見ちゃうんですけど、どう考えても分かる世代って僕らより上ですね(笑
インターネット黎明期は、なんだか背景がグレーのサイトが多かったこととか、ブラウザもサイトも使い方もいろいろ苦労とか可笑しなことも多かったですよね。
最近はなんかそういう混沌とした感じが減ったというか行く場所、見る場所、使うツールがすごく固定されてきているかもと思ったり。
逆にターゲットを絞り込めるのもあるんでしょうけどちょっと物足りないですね、メディア/ツールの存在として安定期ということなんですかね〜。
そして、正直若い世代がどう向き合っているのかさっぱりわかりません(笑
by TZK(2011-07-09 14:13:12)
のびさん>
>>deodorantAQUA ほんだら行進曲編ですね〜。
たしかにクレイジーキャッツをリアルタイム体験してるとなると、
僕らより相当上の方々だよね。
で、ふと思い当たったけど、若い人とカラオケに行ったりすると、「今日の選曲は昭和の歌謡曲しばり〜」とか言って、かなり古い曲をけっこう知ってるんですよね。驚き。
アニソンだって、けっこう昔の作品の歌知ってるし。
ものまね芸人さんのおかげか、YouTubeなど動画サイトで、時代を超えて情報がフラット化してるってことかのかな。
あと、記事にも書いた、もっと上の層をターゲットにしたCMや番組を、知らずに子供の頃に見て覚えてるってのもあるかも。
ネット黎明期にあった苦労って、今にして思うと、原始的でカオスでした。
でも熱気という点ではすごいものがあった。Facebookへの群がり方って、ちょっとその当時の熱気を感じたものでもありました。
物理的なネット体験より、熱気とかテンションとか、そういうものは同時代感の共有になるかも。
どっちにしても、何事も冷めてやり過ごすより、思い切り乗っかった方が、後々ちゃんと残るってことだね!