健康診断の季節

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もう10月になってしまいました。
ついこの間まで、「あちー」と汗だらだら流していたのが、もうハロウィンで、もうクリスマスですよ！
得体の知れない焦燥感に駆られる季節でございます。

この１ヶ月間、チームでは日にちを分けて、健康診断／人間ドッグに行ってきました。毎年この時期に行うのは、うちの会社の都合なのかと思っていたのですが、ツイッターをみてると、世の中的にこの時期に実施してるところが多いんですね。
［右の写真は鶯谷検診センターの人間ドッグフロア。けっこう豪華です。］
私は、悪玉コレステロールが基準範囲値よりちょっと多いってことでB判定になったほかは、ほとんどAでした。
季節の変わり目、台風の通過時など、天候の変化で体調が悪くなる身にとって、なんでこんなにどこも悪くないのだろう？と不思議な気分になります（笑）
チームメンバーは、まだ全員の結果が届いてはいないのですが、まぁ去年と変わらずってことで願いたいです。

数年前までの連日終電・週に１，２日は泊まりなんて日々を送っていた時は、不健康であるがゆえに健康への意識が異様に高まって、健康オタクな人間でした。
35歳をすぎると、どんな分野違い・趣味の違いはあっても、健康についての話題に収束していきがちですよね？そうなりますよね？
健康な体あってこそ、ムリができるのです。無茶も許容できるのです（笑）

ところで、健康オタクといいつつも、喫煙者な私。
10月1日からの増税に、買い置きした分がなくなった時、どう生活していこうか...と暗い気持ちになってきます。
煙草の吸える場所がどんどんなくなって肩身の狭い思いをしてますが、ほとんどの喫煙者は、決められた場所でしか吸わなくなりましたよね。
でもまだ歩行タバコやぽい捨てをするマナーの悪い人間もいます。吸わない皆さんはイラッときて、怒りをツイートしたくなることでしょう。
吸っている人間にとっても、マナーの悪い人にはかなりの怒りを覚えます。
「おめーみてーなやつがいるから、こんな世の中になったんだろうが！」ってね。
同属嫌悪というか、共存すべきルールは守ってこそだろ！という意識です。ルールやガイドラインがあれば、それに沿うべきだ！とまず思うのは、普段いくつもの仕様に囲まれての仕事だからでしょうか。自由にできる範囲を把握すべきでしょ、という想いが強いのかもしれません。

世の中全体が軋んでいる今日この頃だからこそ、健康でいないと、ひょこっとダークサイドに引きずりこまれてしまいそうです。
節制ですかね。

 

written by TZK：アイデアビューロー・Webチームのアートディレクター。